“絶”状態での念の使役について
カミーラさんの時点で、“絶”状態での念の使役ってのは登場していたけれど、これまでの念解釈で処理できたのでスルーしていたが、先週可能性はゼロじゃないけど作中根拠に乏しいとして排除していたものが実は正解だったなんてことがあったので、若干ビクビクしていたりする。...
View Article水見式について
先週、先々週に引き続き、今週のNo388(WJ50号)でも潜在的な疑問がまた1つ解決した。緩く言えば水見式で自身の念系統を偽れるか、という疑問への回答(?)。 これもブログ内のどこかで書いたと思うが、探すのが面倒なので問題を再作成する。...
View ArticleHUNTER HUNTER No.381-390 part.01
そろそろ再開するんじゃねーか、いや、してくれよと願いを込めてのNo.381~390の振り返り+感想。※本誌情報に基づいているため、単行本で修正があった場合はこちらの記事も修正が必要となる可能性あり。※修正するかは別...
View ArticleHUNTER HUNTER No.381-390 part.02
【もくじ】■part.01(前の記事)┣おおまかな進捗┣2名の王子が死亡┣判明した守護霊獣と能力┣特質系能力について┣ツェリードニヒ関連┗呪憑型の念能力■part.02(この記事)┗ハルケンブルグ関連■part.03(次の記事)┗ハルケンブルグ関連残り...
View ArticleHUNTER HUNTER No.381-390 part.03
【もくじ】■part.01(最初の記事)┣おおまかな進捗┣2名の王子が死亡┣判明した守護霊獣と能力┣特質系能力について┣ツェリードニヒ関連┗呪憑型の念能力■part.02(前の記事)┗ハルケンブルグ関連■part.03(この記事)┗ハルケンブルグ関連残り...
View Article再開まだかえ
“次の10週分ネームは出来ている”―なんて休載に入る前に仰っていたので、今回の休載はさほど長くならないだろうと高を括っていたんだけど……思っていたより長い^q^ さてそんな訳でハンタニウムが不足気味のため、自家発電してみようと思う。ブログで扱っていなかったテーマはいくつかあったと思われるが、今回は直近のエントリーの内容でちょっと気になっていた事があるのでそれに触れたいと思う。...
View Article0:目次(ブログ更新)
◆目次■0:目次(←この記事)┣もくじ┗このブログのスタンス■1:各種用語・念の習得度と威力精度・メモリ┣念の攻撃力┣ブログ上の造語含む各種用語┣念の習得度┣念の威力・精度┗メモリ■2:放出系能力┣放出系の特徴┗◆アイザック=ネテロ■3:操作系能力┣愛用品を失くしたら致命的┣誘導型・要請型・半強制型・強制型┣口頭での命令┣操作系の二大ルール┣早い者勝ちルール┣念のコンボについて┗◆ノブナガ=ハザマ...
View Article1:各種用語・念の習得度と威力精度・メモリ【H×H感想 3rd版】
←(前) ■0:目次(ブログ更新)→(次) ■2:放出系能力 今回の更新では記事簡略化のためにも当項目の用語を使用していくが―解釈上の造語もあるため―当ブログ外で使うと白い目で見られる可能もあるため注意。 ◆念の威力=V(速度)×{BP(生身の肉体)+(AP(纏~硬)+SP(発))×MP(制約と制約)}...
View Article2:放出系能力【H×H感想 3rd版】
←(前) ■1:各種用語・念の習得度と威力精度・メモリ→(次) ■3:操作系能力 ◆放出系→オーラ(メモリ)の外在化(EOP化)が得意な念系統 一般的な読み方とは異なるかと思われるが、放出系の主たる能力はメモリの外在化かと思われる。念は基本的にAOPの中で使役されるが、その考えだけでは放出系能力者がうかつにその能力を使うことが出来なくなってしまう。...
View Article3:操作系能力【H×H感想 3rd版】
←(前) ■2:放出系能力→(次) ■4-1:特質系能力(その1) 続いて操作系について。情報の更新という意味では、今回一番量が多いところ。 ◆操作系→生物や物体やオーラを操ったり、ルールの創出とその強制が得意な系統...
View Article4-1:特質系能力(その1)【H×H感想 3rd版】
←(前) ■3:操作系能力→(次) ■4-2:特質系能力(その2) この項目は今回のH×H感想3rd版の更新で一番大きいところ。暫定37巻情報を基に考えているため、37巻で修正が入った場合はワンパンKOを食らって終わりになるかもしれない部分だが、見切り発車で更新したいと思う。ちなみに暫定37巻情報とは本誌掲載分でまだ単行本化されていない2018年43号~52号掲載分を指す。...
View Article4-2:特質系能力(その2)【H×H感想 3rd版】
←(前) ■4-1:特質系能力(その1)→(次) ■4-3:特質系能力(その3:番外) ◆特質系能力について(その2)この項目は本来「4-1:特質系能力【H×H感想 3rd版】」に納めたかった内容で、その記事の内容を前提におく。...
View Article4-3:特質系能力(その3:番外)【H×H感想 3rd版】
←(前) ■4-2:特質系能力(その2)→(次) ■5:具現化系能力 ◆特質系能力について(その3:番外)この項目は本来「4-1:特質系能力(その1)】」と「4-2:特質系能力(その2)」に納めたかった内容で、その記事の内容を前提におく。狙って分けた訳ではないが、元々番外的な扱いだったため結果的に良かったかもしれない。...
View Article5:具現化系能力【H×H感想 3rd版】
←(前) ■4-3:特質系能力(その3:番外)→(次) ■6:変化系能力 ◆具現化系→オーラや物体を元に思念を物質化が得意な系統...
View Article7:強化系能力【H×H感想 3rd版】
←(前) ■6:変化系能力→(次) ■なし(この記事が今回の更新でラスト) ◆強化系→オーラや物体の持つ働きを変えたり(±強化)、量や大きさを変える(±強化)ことが得意な系統攻め・守り・癒しを一番効率よく補強できるため、戦闘において最もバランスが良いとされる系統ではあるものの、逆にその安定した力故―操作や具現等と異なり―自分よりも遥かに格上の相手に対しては逆転しづらい系統なのかもしれない。...
View Article「一握りの火薬(リトルフラワー)」について
■「一握りの火薬」について能力者:ゲンスルー能力名:「一握りの火薬(リトルフラワー)」術者の念系統:(恐らく)具現化系能力の念系統:(恐らく)具現化系能力内容:手でつかんだものを爆破できる能力(つかめる大きさの限界はバスケットボールぐらい) 何気なく読んでいるとその威力が良くわからない状態に陥るが、結論から言えばその爆弾には指向性があるのかと思われる。...
View Article「11人いる!(サイレントマジョリティー)」の犯人再考
さすがに再開後、犯人わかってしまうだろうから一応それに先んじで再考しようのコーナー。結論から言ってしまうと犯人はムシャホかと思われるが、全ての容疑者の内心や描写が出揃っている訳ではないため、未だに若干クエスチョンマークが浮かんでいる。...
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