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37巻本誌まとめ・補助

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端的に書くと―、

公式(作者ではなく周囲の裏方)がやる気ねぇから、未発刊の37巻(本誌)の“まとめ”記事を挙げるよ

・基本的には4年前に本誌で1度読んだ人向けで、単行本派の人は初体験を単行本まで取っておいた方が良いよ

・出来るだけ“まとめ”に徹するよ

・感想ブログの意図とは異なる記事のため、37巻の発売日(11/4)の夜にはお蔵入り(公開終了)予定

記事へ

―ということ。

 

以下、詳細。

今回のNo.381~390に関しては過去(2019年の3月)に“大雑把な振り返り+α”としてH×H No.381~390関連の記事を挙げてはいる。

ただ当ブログはあくまで“感想ブログ”であるため(=まとめサイトではない)、基本的に1度は本誌で読んだ人に向けており、ハンタ自体も休載が4年近く続く様なことは想定しておらず、各話の詳細には触れていない。

 

これまでも基本的には「単行本発刊(前回連載分を各自確認)→連載再開」という流れが作られていたこともあって、“詳細は各自で確認してね(単行本で確認してね!)という大前提を下に、読んだ人に向けて「ワテ、こんなこと思ったんやけど、どないでっか」感想ブログを挙げている

そのため、今回の単行本発刊前の連載再開―それも4年の空白期間がある―という状況に正直戸惑っている。

 

ただ、単行本発刊までの間に2週間もあるため(=2話分まともに読めない)、さすがに編集部側のフォローもあるだろうとタカを括っていたわけです。

本誌分の10話を500円程度でパック販売(単行本に替えて購入もいいだろうし、ハンタファンならそれとは別に単行本の加筆・修正等を楽しんでも良い)だとか、本誌掲載ページの前にある程度読んでいなくても済む様な“あらすじ”を用意してくれていると思っていたわけですよ。

 

一応後者のあらすじ関しては、カラーページの裏面にぎっしり書いてはあったものの、(ブログ主)は前回連載分を把握しているためちゃんと内容読んでなかったんですよね。

ただ今回のNo.391の切り抜きを終え、プラファイルに一旦保存する際にふと、なんとはなしに読んでみたら内容がひどすぎることに気が付いた訳です。

まず、このあらすじで登場しているキャラクターが今回のNo.391で1人として出て来ていない点。

名前だけは出ているキャラはいるものの、当たり障りのない全体的なあらすじということもあり、今回の再開分第1話の内容を知らされずに書いてる様に思われた(=外注?)。

 

まぁ、そこまでは仕方がないかと思う部分もあった。

しかし、このあらすじを書いた人物はハンタをちゃんと読んでいない節があるのだ。

まず、カミーラは霊獣の力で蘇生したわけではない

この時点で、このあらすじを書いているのは担当編集さんではなく外部発注なのだろうなとほぼ確信した

(事実如何に関わらず、みなし事項という意。もし本当に担当編集が書いたなら辞めてどうぞ。)

ルズールスも別に“合成麻薬”を意図的に選び好んでいるわけではない

バショウから得た葉っぱが“効く”割に合法なモノだったから驚き、不思議とヘビィーなスモーカーほどキマって(バショウの)友人らは皆健康になったという話を聞いたから、ルズールスの知り合いが先日ぶっ壊れたこともあって麻薬中毒者の更生に使えそうだと考えたに過ぎない。

ベンジャミンの紹介に至っては、これだとただのバカじゃないですか…。

書いたの小学生かてっ!!?

いや、小学生なら最後の一文でクスっと出来るからマルあげるけどさ…。

 

私ならNo.363(35巻)のベルサミルコの言葉、

“直情型で最短の道を好むため誤解されやすいが…こちらが臆せず理詰めで話し情報を提供すれば的確な判断をされる御方”

を多少まとめて文字数少なくして使うけどね。

 

2013年に公開されたハンタ映画の第2弾の各種情報が出始めた時に、

“クラピカと同じスーツ姿ということは、同じ職場かも!?”

という怪文がセンリツの絵に付された時も“やべぇ外注使ってるなぁ”と思ったものだが、所詮芳醇に香り立つ映画関連だからどうでもいいと思っていたこともあり、当時は少しイジる程度に留めた。

 

しかし、今回は4年振りの連載再開ということもあって

こっちは遊びじゃねーんだわ!!!

(ネタをマジに受け取られても困るので一応補足するが―別にハンタ感想で収入を得ているわけでもないが―気持ち的にはハンタファンが“ガチな遊び”として真剣に臨んでいる程度の意)

 

そこで公式(作者ではなく周囲の裏方)がやる気ねぇなら、リアルな仕事やネトゲ等で超絶忙しいし感想ブログとしての意図としては反するけど、37巻(本誌)の“まとめ”記事を挙げよう、というのが今回の一連の記事の意図

 

できるだけ私個人の余計な感想は除く予定。

そして、今回の一連の記事は感想ブログとしては意図に反するため、37巻の発売日を迎えたらその夜にはお蔵入り(公開終了)予定です。

必要な人達のお役に立てれば幸いだけど、ゼブラックでバックナンバー(2018年43号~52号)を購入した方が絶対楽しめるとは思ってる。

 

このような辺境のブログでやってもあまり意味はないのでしょうけど、4年前にジャンプ本誌で読んだけどあんまり覚えていなくて、イマイチハンタの内容がわからないって人の助けになれれば幸い。

 

そしてhtmlの装飾タグ使わなかったら10話分を1記事で納められたんだけど、結果容量ミチミチで他のことを何も書けなかったので、この説明用のページも作りました。


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