ツイッターの方で書こうと思ったんですが、元々入力できる文字数が少ない上、画像挟もうとすると絶望的状況になるため、こっちで書こうと思う。
お題は今週のNARUTOの話と言いましょうか、厨二の星「写輪眼」関連のお話。
輪廻眼って、
本当の形はこれじゃなくて、
これなんじゃね、みたいな話 を3年くらい前(月日の流れに驚愕)に書いてたんですが、終盤に近づきようやくお答えを頂戴できそうなのだ。
まず、肝心の輪廻眼だが
マダラがオビトに説明していた十尾の眼に写る天印(まがたま模様)の数が少なかったのだ。
回想での描写というか設定が変わってしまったのだろうか
あるいは、まだ完全に設定が固まってなかったのだろうか
等と不安に思うところもあったのだが、今週の646話にて、
それも、マダラがやった時の想像図としての形である。
オビトが輪廻転生の術をしなくとも、十尾の人柱化しても、今まさに無限月読を行おうとしても、
マダラが余裕を見せ、今なお「それ(無限月読)を為すのは…このオレだ」と言い放てるのは、この描写のズレこそが理由で、力不足(?)で失敗、もしくは“強力な術”の返しを受けることを示唆してるんですかねー。
伏線が回収されそうな予感にワクワクしてしまうんですが、今週のものは3年越しの回答だけあっていつも以上に気持ちが高まる。
まぁ、輪廻眼の天印の数が足りないのはオビトのレベル不足なのか、“部品”不足が原因かなのかはまだ何もわかってはいないんですけどね。
―と、気持ちよく来週を待ちたいところなのだが、しかし。
改めて今週号読み返すと不穏なものが最初の1コマ目にあるではないか。
わかりますかね…。
何故か、3つ目の輪にも天印出てるんですよね…。
設定を思い出し―これまで書いてなかったものを―あわてて書き足したのか。
アシスタントさんが、早合点して書いてしまったのか。
それとも天印っぽく見えるだけてインクのシミとか、印刷過程でのヨゴレなのか。
3つ目の輪に現れる天印にしても場所が違うので、ミスっぽい気もするんですが…、エロ仙人のダイイングメッセージのように自分が想像していた伏線回収とは全く違う方向性を出してくることもあるのでちょっと怖い^q^
そんな感じでwktkとgkbrを合わせたような不思議な気持ちを抱いた回でござんした。
以上。