◆H×H 連載再開!
HUNTER×HUNTER、6/2発売の27号より連載再開!
(以前の「10週掲載」の様な限定はなし)
1ヶ月後…か。
まぁ、でも“連載が不安定”な冨樫さんをストック0の状態でGOサインは出せないだろうし、1ヶ月後の連載ということでさらに+αストックは作れそうだから、20週くらいはいくのかなぁ。
そう思えば、既に2年以上待ってるし1ヶ月なんて誤差みたいなもんか。
しかし、面白そうだなぁ。
今にも死にそうなじいさん(生命維持装置つき?)と、若かりしネテロ?がギブアンドテイクの交渉を行った模様
一転して、何かがきっかけで「災厄(アルマゲドン)」―地獄の釜のフタがあく
そして、“私の知る限りそんな夢想家(バカ)は一人しか思い浮かばないわね”…と続く。
人類が暗黒大陸に進出しようとする度、大きな災いがふりかかったという古文書やらがあったらしいので「災厄(アルマゲドン)」とは暗黒大陸のことだろうか。
ルビがアルマゲドンだから「争い」か。いや、“ハルマゲドン”自体いくつか解釈あったハズだから、世界の終末の決戦の地(メギドの丘)=暗黒大陸でも、戦争を終わらせる最後の戦争―終末戦争=暗黒大陸絡みの争いでも別におかしくはないか。
(ハンタの世界の)現状として、これまで暗黒大陸にはノータッチ体制だったみたいだから、
立場上ノータッチ派のネテロ と 進出志向の死にそうなじじい(以後、死爺)
の対話だったのだろうか。
進出やめさせることが目的で、
・ハンターライセンスもなく特段でかい犯罪歴もない様子のビヨンドの突然の表舞台登場
・ネテロが死んだ場合に備えて映像(メッセージ)を残していたこと
を思うと、死爺がネテロ(の強さ)に惚れ込んで将来的な暗黒大陸進出に備え子種を要求し、ネテロは自分の目が黒い内(生存中)は進出やめろ、が落としどころだったのだろうか。
V5からの指令だったのだろうが、蟻に対しては問答無用で“駆除”だったにも拘わらず、死爺の時には武力行使に及ばなかったことを考えれば、相当な権力者?V5的に迂闊に手を出せないような理由があるのだろうか。
死爺、“先住民系”のドンだったりして。
そして、明かされたネームの最後の流れからすると、アルマゲドン回避のために暗黒大陸進出をさせる他なく、“こっち側の人間”として死爺に同調(?)でき送り込める夢想家(バカ)は…、といった感じなのだろうか。
でもそうだとすると、死爺=夢想家になっちゃうから“先住民系”のもつ夢とはズレ込む気がするなぁ。
まぁ、5コマだけあれこれ想像しても、妄想要素が多すぎてあんま面白くもないか。
それでは再来月~(`・ω・´)ノシ